平打ちリング(の練習)の続き。

Posted on 12月 8, 2016 in 制作中, 彫金

練習のために平打ちのリングを作っています。

前回はパーツを作ったとこまで。

本当にシンプルな平打ちリングなんですが、ちょっとだけデザイン感を出すために鎚目模様にしたのと、石座(石を留める台座)との接着部分に斜めカットを入れています。
石座とリングをロウ付けしたら、石座の裏をリングのカーブに合わせて少しやすって指当たりを滑らかにしました。

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そのやすった裏の部分はこの写真では全然見えてないんですが、これがまーヘタだった!
いやほんとやすりながら自分でもビビった。
おい。ってなりました。自分で自分の腕前に「おい」ってなりました。真顔で。

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でもそんなことは気にしなーい。次は石留めをします。
石の周囲の口部分をちょっとずつ叩いて伏せていくのですが、一気にやると型崩れが怖いので、少しずつ少しずつ様子を見ながら叩きます。
目に見えるか見えないかくらいちょっとずつ留めて行ったのですが、気付いたら1時間くらい叩いてました。

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石が留まりました。
石の周囲がぐるりと伏せられているのが分かりますかね。
完璧、ではないですが、思ったよりもきちんと留めれたので嬉しかったです。

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完成するまで「平打ちは地味だからなあ」なんて思っていたんですが、さすがのスペクトロライト!
実際はめてみたらすごく存在感あるし、他の普段使いのリングとの相性もかなり良い感じ。
石自体の色味が、ライティングの明るさによって見るたび違う印象なのが素敵です。
いやぁ、スペクトロライトいいですね。
おすすめです!